代表者プロフィール
久保田大介(Daisuke Kubota)
有限会社PM工房社 代表取締役
- 1967
- 1967年生まれ。明治大学文学部演劇学科卒。
- 1990
- 卒業後「演劇プロデューサーになりたい」という夢を抱いていたが、「一度は社会に出て、ビジネスの基礎をしっかりと身につけるべき」という父の助言に従い、東急リバブル株式会社に入社。
あまたある業種の中で不動産業を選んだのは、子どものころから家づくりに強い関心を持っていたため。
同社で売買仲介業務に携わり、不動産の基礎を学ばせていただく。
不動産業の面白さに目覚めつつあったが、初志を全うし2年で退職。
- 1992
- 1992年4月、企業が行う芸術文化支援(メセナ)活動を推進すべく設立された社団法人企業メセナ協議会に入社。
企業の文化支援担当者や演劇人との人脈を築く目的で仕事を始め、約10年間、美術や音楽など演劇以外の芸術分野の支援にも取り組み、アートの楽しさを知る。
一方で、演劇業界で働く方々の生活の厳しさを目の当たりにし、「三度の飯より演劇が好き」というほどの情熱がなければ生涯従事していくことはできないことに気付く。
- 2001
- 悩んだ末、演劇プロデューサーになる夢をあきらめ、2001年5月、不動産競売の老舗・株式会社大徳産業に入社。
競売や借地権トラブル解決などのコンサルティングを学ぶ。
- 2002
- 2002年7月、同社の縮小に伴い退社。同時にPM工房社の前身にあたる有限会社を設立。
不動産コンサルティング事業に取り組むも、経験不足は否めず1年余りで挫折。
- 2003
- この頃、賃貸業のことを何も知らないために苦労することが多く、ならば基礎から学び直そうと思い定め、2003年12月、賃貸管理(PM)専業会社であるユニオン・メディエイト株式会社に入社。
PM事業部でマネジャーとしてPM業務に携わる。
- 2012
- 2012年8月、休眠会社にしていた有限会社を再興。
ユニオン・メディエイト社を退職すると同時に業務委託契約を結び、PM事業部のマネジメント業務を継続。
- 2014
- 2014年3月に社名を「PM工房社」と改める。
同年4月、同社との業務委託契約を解除させていただき独立。
以後、PM事業、売買仲介、新築コンサルティングに取り組み、現在に至る。
会社概要
- 社名
- 有限会社 PM工房社
- 代表者
- 代表取締役 久保田大介
- 設立
- 平成14年7月
- 資本金
- 500万円
- 事業内容
-
(1)不動産賃貸管理(プロパティ・マネジメント)業務
(2)不動産の売買並びに賃貸借の仲介業務
(3)不動産の利用に関する企画・設計及びコンサルティング業務
(4)建物の内外装工事・設備工事の請負業務
(5)損害保険代理店業務
(6)上記各号に付帯する一切の業務
- 所在地
- 〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡1-12-17
- 連絡先
- TEL:050-2018-6660 / FAX:050-1712-0445
- 免許番号
- 宅地建物取引業免許 埼玉県知事(1)第25236号
- 取引銀行
- 三井住友銀行
PayPay銀行
- 所属団体
- 公益社団法人全日本不動産協会
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